L'Ecume des Jours
ベジフレンチ。ヘルシーでカラフル。美しいは美味しい。画像はクリックすると大きくなります☆
TITLE : wish bone

ウィッシュボーンとは、鳥の胸と首の間にあるY字型の骨です。
欧米ではクリスマスに七面鳥を食べる際にウィッシュボーンが見つかったら、
互いに願いをかけた二人が小指をY字の両側にひっかけてひっぱり合って
骨を折り、手元に長い方が残った人の願いが叶う、という言伝えから、
心に描いた願いが叶うラッキーモチーフとして人気があります。
これはまるまるの鶏ガラでスープを採った後、
残った身をほぐして出て来た鶏のウィッシュボーン。
きれいに洗って乾かすと、白くすべすべしてきれいです。
白、とは。
古代中国の甲骨文字では頭蓋骨の図象で表されます。
白川静博士の常用字解を引くと
『象形。白骨化した頭蓋骨の形。
風雨にさらされて肉が落ち、
白骨になったされこうべの形であるから
「しろ、しろい」の意となる。』
とあります。
中国の象形文字は、古代商王朝の高宗武丁によって生まれ、
初めてことばを文字とされたのは「白」であったと言われています。
万人に共通して理解されるための「しろ」の象形で
なければならなかったことを考えると、なるほど、
されこうべは誰の身のうちにもある、最も近しい
共通の「白」であったろうと合点が行きます。
骨、と聞くと少し怖いかもしれませんが
洗い晒したそれは命の生々しさや残滓を感じさせず
ただすべすべときれいな、おもしろい形をしています。
この展示が見たかったなー。
福岡に来ないかしら。本もあるようです。
小さな骨の動物園。
ウィッシュボーンはきれいな形なのまま、
おまじないで壊さずに、写真に撮ってみました。
しばらく、キッチンに置いて眺めようと思います。

クリックよろしくお願いします☆
COMMENT
iz☆miさま
ああ、なるほどー。
欧州の白も、場所によって
違っておもしろいんですよねえ。
イタリアは地中海の明るい白で、
フランスはちょっとグレーがかった硬質な白で
北欧は青みがかってイギリスは乳白色…
と、なにか太陽の光で違うんだろうなあ、と思います。車の白もイタリア車の白って華やかですものね〜。
私の知ってる欧州の人は白が特別な色で
生まれて初めて口にするミルクの色だから、と
言ってました。ははあ、なるほど〜。
パンもお米も白いし、なんだか不思議な共通点です。
ああ、なるほどー。
欧州の白も、場所によって
違っておもしろいんですよねえ。
イタリアは地中海の明るい白で、
フランスはちょっとグレーがかった硬質な白で
北欧は青みがかってイギリスは乳白色…
と、なにか太陽の光で違うんだろうなあ、と思います。車の白もイタリア車の白って華やかですものね〜。
私の知ってる欧州の人は白が特別な色で
生まれて初めて口にするミルクの色だから、と
言ってました。ははあ、なるほど〜。
パンもお米も白いし、なんだか不思議な共通点です。
なるほど〜、その土地の太陽の光の違い。
そしてミルクの色。
始まりの象徴。
面白い〜
そしてミルクの色。
始まりの象徴。
面白い〜
iz☆miちゃん?
はいはい〜
わたくしでした。
名前が入ってないの確認せずにごめんなさい〜
わたくしでした。
名前が入ってないの確認せずにごめんなさい〜
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でも、欧州では人気がないとか。
日本人は白に「白という色」を感じるけど欧州の人は「色が無い」と感じるとか・・・
身近な欧州の人が言っていました。
晒された骨の色を「白」と象形した中国の感覚はアジアっぽくて近いようで、おもしろいですね。
「0ゼロ」を発見したインドを思い出したり・・・
骨と花のオキーフを連想したり・・・
izumiさんのブログは私の妄想を加速させますぅ☆